
元々、Audio-Technicaのチタンシリーズが好きで、これまでATH-A100Ti、ATH-A900Tiと使って
きましたが、ATH-A2000Xも価格がこなれてきていたことから、年末頃に購入しました。
(定価78,750円に対して、現在の実売は新品で定価の半額以下)
そこで、音のレビューを書いてみたいと思いますが、以下の通りの印象です。 ・チタンシリーズらしく、中高域(特にヴォーカル)に特長があるヘッドホン。 ・ヴォーカルはしっかり他の楽器と分離されていて輪郭も良好。 特に女性ヴォーカルは潤いがあり、しっとり聴かせてくれます。 ・高域の特性も非常に良く、クリアで透明感がある印象。 シンバルなどは非常に綺麗に聴こえます。 ・低域は量感が少なく薄めの印象。 引き締まっているとも言えるが、最低域は出ていない。 ・中高域特化で低域薄めな音にもかかわらず、スピード感は控えめで、しっかりと聴かせる傾向。 ・艶や潤いはありますが、音色はクール系。 ・アタック感や切れは控えめで柔らかめの音。 ・Audio-Technicaのヘッドホンらしく音場は狭めだが、楽器の定位や位置関係は良好。 ヘッドホンなので、ある程度どんなジャンルも聴けるとは思いますが、鬼束ちひろや柴田淳のような アタック感や切れが足りないことから、ハードロックやメタルなどは物足りないでしょうね。 ~再生環境~ DAP:Astell&Kern (iriver) AK100 ヘッドホン:Audio-Technica ATH-A2000X
落ち着いた曲調の女性ヴォーカル物が一番合うかなという印象です。
ATH-A2000Xはこちらから
audio-technica アートモニターヘッドホン ATH-A2000X




